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予防接種
それは疾病の流行防止の有効な手段。
私たちは、国民の健康の保持増進に寄与しております。

公益財団法人予防接種リサーチセンターからのお知らせ

「インフルエンザ・肺炎球菌感染症(B類疾病)予防接種ガイドライン2016年度版」及び「予防接種必携 平成28年度(2016)」の発行のお知らせ
2016-10-04

2016度版の下記冊子の発行についてお知らせいたします。


※毎年発行している「インフルエンザ予防接種ガイドライン」は
 今年度から高齢者の肺炎球菌感染症についてもより詳しく記載することにより
 「インフルエンザ・肺炎球菌感染症(B類疾病)予防接種ガイドライン」に名称変更しております。

「インフルエンザ・肺炎球菌感染症(B類疾病)予防接種ガイドライン2016年度版」  90円(税込)… 2016年 10月発行

「予防接種必携平成28年度(2016)」 3,400円(税込) … 2016年 10月下旬 発行予定(申込書をUPしました)
お申込書は当ホームページからダウンロードの上、FAXまたメールにてお申込み下さい。
(行政ご担当者の方は、例年行っている都道府県からの通知をご参照下さい。)


※「予防接種必携平成28年度(2016)」(10月下旬発行)と同時申込の場合、
 15部未満でも送料を無料とさせて頂きますので、同時申込を御希望される方は
 「予防接種必携」の申込が開始されるまでお待ち下さい。(10月下旬に申込書UP予定)


【 「インフルエンザ予防接種ガイドライン2015年度版」からの主な記述内容の変更点について】
 予防接種法施行令の一部を改正する政令(平成28年政令第241号)及び予防接種法施行規則及び予防接種実

施規則の一部を改正する省令(平成28年厚生労働省令第115号)が平成28年6月22日にそれぞれ公布され、平成

28年10月1日から施行されることから、「定期の予防接種等による副反応の報告等の取扱いについて」の一部改正

について(平成28年8月30日付け健発0830第6号厚生労働省健康局長通知)(同日付薬生発0830第7号)を発出

し、その内容を記載した。
 また、「定期接種実施要領」(平成28年6月22日付け健発0622第5号厚生労働省健康局長通知)が発出され、改

正された文言の修正を行った。
 今回から、高齢者の肺炎球菌感染症について記載した。
 小児の肺炎球菌感染症及び任意接種については、「予防接種ガイドライン2016年度版」、「予防接種と子どもの健

康2016年度版」を参照。
 「2015/16シーズンからのワクチン変更について」を「2016/17シーズンのインフルエンザワクチンの変更について」

に変更し、その内容を記載した。
厚生労働省において予防接種を担当する所管課が、平成27年10月1日付けで、健康局結核感染症課から、健康

局健康課に変更されたことに伴い、課名の修正を行った。
 記載内容をより分かり易くするため、語句の修正等を行った。

<業務内容>
公益財団法人予防接種リサーチセンターは、安全で有効な予防接種を推進するための調査研究、予防接種による健康被害に関する因果関係の調査研究及び予防接種による健康被害に係る保健福祉事業を行い、もって予防接種の円滑な実施とその推進に寄与することを目的としています。
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